武田信虎支援の窪八幡神社見学会と講演会 9月1日

山梨市の窪八幡神社と市民会館にて「窪八幡神社本殿建立500年記念特別見学会・講演会」が開催されます。

f:id:oyamadakou:20190831104420j:plain

特別見学会
本殿板書に残る永正16年(1519)から数えて、今年はちょうど500年の年に当たります。日本最大の十一間流造の本殿をはじめ、窪八幡神社境内の重要文化財・県指定の建造物群、宝物庫内の文化財の数々をガイドさんが案内してくれるそうです。
講演会「新発見の窪八幡神社史料から読み解く中世の神社」
講師:平山 優先生(武田氏研究会副会長)
概要:最近、窪八幡神社近隣の旧家から発見された大永2年(1522)の古文書。それは、戦国時代の窪八幡神社の祭礼に関するものでした。これを読み解くことで、当時の窪八幡神社の姿が見えてきます。何がわかったのか、わかりやすく解説します。
日時  令和元年9月1日
見学会:午後1時30分より
講演会:午後4時より
会場
見学会:窪八幡神社
講演会:山梨市民会館303会議室
料金  無料
主催:大井俣窪八幡神社、山梨市、山梨市教育委員会
後援:武田氏研究会、山梨郷土研究会、山梨県考古学協会
お問い合わせ
山梨市教育委員会生涯学習文化財担当
電話:0553-22-1111(内線2324)