笹子追分人形芝居

大月市「笹子追分人形芝居」の紹介
ここ甲州街道の難所、笹子峠のふもと笹子地区に三百年前から伝わる人形芝居で山梨県無形民俗文化財になっております。笹子が宿場町であった江戸時代、旅人は人形芝居を楽しみ旅の疲れを癒し、翌日峠を越えました。

今日(10月21日)大月市民会館にて公演した二つの演題。
日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)
 嫉妬にかられた女が川を渡るに大蛇に化身し二人を追う内容
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②壺坂観音霊験記(つぼさかかんのんれいけんき)でした。
 座頭の夫を追い川に飛び込んだが観音様に助けられる内容
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座頭の夫が川に飛び込む
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観音様に助けてもらい、しかも夫の目も開き喜び夫婦
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役者全員でで挨拶
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