これは疫病退散で”アマビエ”が有名ですが、ここ山梨県にも江戸期のコレラ流行を予言した2つの頭を持つ不思議な鳥【ヨゲンノトリ】が描かれた日記が山梨県立博物館にあります。このヨゲンノトリを用いたワインラベル、シール、扇子等の多種類のグッズが販売されていますが、大月市の方が初めてだと思いますが立体像(約30㎝□)で製作、目的は大月市に来られた観光客などのコロナ退散などを願ってとのことだそうです。
案内所で販売している「疫病退散バージョン御城印」にも描かれています。
1857年の予言内容
「来年の8、9月のころ、世の中の人が9割方死ぬという難が起こる。
それについて、我らの姿を朝夕に仰ぎ、信心するものは必ずその難を
逃れることができるであろう」と語ったとされる。
・・・・・皆様 拝んでみてはいかがでしょう!