岩殿城の令和5年限定御城印が販売開始(1月4日)

山梨県大月市の岩殿城新御城印(金色の箔押し)が2種類1月4日から販売されました。

・価格は1枚各500円(税込み) ・数量は各500枚

※2種類購入すると無料の専用台紙が付くそうです。

売店大月駅前の観光案内所

 

 

12/10歴史講演会のご案内:小山田信茂公顕彰会

12月10日土曜 13:30~ 大月市民会館にて
顕彰会会員は無料、会員外はレジメ代500円になります。
定員は50名ほど
内容は下記参照ください。
            小山田信茂公顕彰会より

 

笹子追分人形芝居開催10/16:大月市民会館

甲州街道の難所、笹子峠のふもと大月市笹子地区に伝わる人形芝居は山梨県無形民俗文化財になっている。昔、笹子が宿場町であったころ旅人は人形芝居を楽しみ旅の疲れを癒し、翌日峠を越えました。

 

王勢籠権現(オセロウゴンゲン)狼信仰

山梨県大月市上野原市には、王勢籠権現(狼信仰)が残っています。

地誌「甲斐国誌」によると王勢籠神社は権現信仰とともに御神犬(狼)を遣わす神犬信仰(狼)の神として尊敬されているとあり、江戸時代にコレラが流行った頃にこの狼信仰が盛んになったらしい。当時の人々は目に見えない病イコール悪霊類は、悪狐に化かされた・仕業ではと考え狐を退治する狼がご利益があると考え狼信仰が盛んになったと思われるとこの冊子には書かれている。この地区には狼が彫られたお札の版木が今も残っている。仁科幸子:著 250円(販売:大月市観光協会