小山田信茂公顕彰会より
6月28日(日)『甲冑着付教室』を岩空山威徳寺(山梨県大月市)にて開催しました。 参加者は役員限定にて戦国甲冑の着付けの体験を行った。
今回、着付け体験した甲冑は4着で信玄公などが身に着けたもののレプリカで愛好家から譲り受けたものです。今後、顕彰会会員への着付け教室開催や顕彰活動、地元祭りに参加し盛り上げたいと思っております。
以上
昨年10月から岩殿城『御城印』を販売しましたところ全国のお城ファンや歴史ファンまた
登山で訪れた多くの皆様に購入していただきました。厚く御礼申し上げます。
今回、岩殿山の鏡岩とふれあいの館をデザインしたものを作ってみました。
図柄は新たに3種類で、①城赤②城紫③城緑になり通常版とで4種類揃えました。
販売は通常版と同じ300円(税込)になります。
販売所の大月市観光案内所は、現在コロナ対策の自粛で閉まっておりますので、再開後ご購入よろしくお願いいたします。
※問合せフォーム https://www.otsuki-kanko.info/page/contact
小山田信茂公顕彰会
知人の小説家:夢酔藤山さんの作品です。
先の見えないコロナ対策で不自由なこの時期ではございますが、なんと、このタイミングで新刊のおしらせです。
「Ambitious渋沢栄一・青春譜」書下ろし作品、新発売です。
自宅待機で読書をされる機会もあると思います。
ぜひお手に取り、皆様にもお勧め頂けましたら幸いです。
このステイホームが一日も早く収束することを、心より願うところです。
【作品紹介】
本作品は日本銀行の父とされる偉人・渋沢栄一の僅か5年間たらずの青年期を描く。
幕末、どこにでもいる尊皇攘夷の志に燃えた若者のひとりである栄一。若さゆえの勢いと持てる向学の才で、運命に翻弄されながら、皮肉にも攘夷の志を持ちながら幕臣となる。思いと真逆の立場で識る世の中のほろ苦さと矛盾。やがて日本という小さな世界から飛び出して、パリの万国博覧会を目の当たりにした渋沢栄一は、幕臣としてこれからの新しい世を牽引する目標をみつける。このとき、奇しくも徳川幕府は滅びようとしていた。
本編中の渋沢栄一は、新社会人になったばかりの前途定まらぬ現代の若者の投影であり、ひょっとしたら若い日の作者そのものかも知れない。
すべての若者に、この作品を捧げる。
つむぎ書房
https://tsumugi-shobo.com/book8/
※Amazonにアップ準備中のようです。
夢酔藤山
blog散文小径 http://musuitouzan.blog.fc2.com/