増刷「郡内おやまだ散歩のお誘い」本のご紹介

増刷し「小山田信茂公顕彰会」として発行しました。
平成28年からフジマリモ誌上に連載された作品が本になりました。
作者は歴史小説家の夢酔藤山さんで郡内に興味を持たれ我らが郷土の
隅々まで訪ねて史跡や偉人を紹介しています。
手に取って読んでいただければ有難いです。
よろしくお願いいたします。 定価500円+送料
連絡先080-4064-1954(武田)
大月駅観光協会(☎0554-22-2942)、
都留市田野倉本屋:ブックステーション(☎0554-45-2850)
  扱ってもらっていますのでお問合せください。

イメージ 1
 本の表紙
イメージ 2 「小山田信有肖像」
















目次


















イメージ 3
「おやまだ散歩」の他に
小説富嶽道中」も掲載しました。
内容は武田家嫡男・晴信が誕生の
翌年に武田信虎が霊峰富士山に
登頂したことを書いています。



第1回小山田信茂公慰霊祭

3月24日は小山田信茂公ご命日(諸説あります)
438年前の天正10年に小山田方、武田方、その他戦乱に巻き込まれ亡くなった多くの方々の御霊に対して慰霊し追悼させていただきました。
小山田家菩提寺長生寺末寺の威徳寺・林ご住職の読経のもとでお焼香させていただき、その後一部の参加者で丸山公園までランタンを持って登山し西に向かい手を合わせお祈りしました。下山後に麓の方よりランタンの光が見えたとのお声を掛けていただきました。
                            小山田信茂公顕彰会

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5


歴史ドラマの講談 「武田勝頼の妻 花園」

歴史ドラマの講談  「こうふ開府500年記念事業」
武田勝頼の妻 花園」
講談師:神田甲陽さん
4月13日(金)13時30分開演
甲府市総合市民会館
近くの方ならチケット販売します 前売1,800円

◇あらすじ
長篠の合戦」の敗北の後、わずか14歳で32歳の武田勝頼二度目の妻となり、19歳で自刃して果てた俗に北条夫人「花園」。彼女があらゆる極限の中で爽やかに生きた、その生き方こそ「武田滅亡史」にひとすじの残照を仰ぐ思いがします。
◇場面展開
幕開け→甲斐の国→躑躅ヶ崎→武田の苦悩→新府の城→武田八幡宮「願分」→最後の軍議→逃避行→春日居の渡し→大善寺→幕引き 
小山田信茂や母が登場しますのでご期待ください。

イメージ 1

イメージ 2


第30回おおつきさくら祭り

富士の眺めの日本一美しい街
ライトアップ:岩殿山ふれあいの館周辺 3/25~4/14まで
写真撮影のポイント多数ありますよ!

また「桃太郎伝説」の舞台でも有名!
大月市上野原市にまたがる地名が沢山!
・犬目、鳥沢、猿橋の宿場町、百蔵山、岩殿山などがあります。
お待ちしております。

イメージ 1