「奥庭狐火の段」

[4月8日]
第29回「おおつきさくら祭り」
岩殿山は葉桜でしたが沢山のお客さんと一緒に演目「奥庭狐火の段」
(笹子追分人形保存会)の人形劇を見てきました。
内容は、上杉謙信公の八重垣姫が諏訪湖を渡るに狐に導かれ、暗殺者より
早く勝頼公のもとに行き命を助けたという物語です。

   八重垣姫
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   勝頼公の危難を知った八重垣姫は、勝頼公に知らせたいと
   思いめた。しかし女の足ではとても叶わない。
   そうだ。湖を渡るしかない。白狐あらわれる。
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   八重垣姫が白狐の霊力に付きそわれ、氷結した諏訪湖上を
   駆けぬけて行く
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