2018-04-08 「奥庭狐火の段」 日記 #練習用 [4月8日] 第29回「おおつきさくら祭り」 岩殿山は葉桜でしたが沢山のお客さんと一緒に演目「奥庭狐火の段」 (笹子追分人形保存会)の人形劇を見てきました。 内容は、上杉謙信公の八重垣姫が諏訪湖を渡るに狐に導かれ、暗殺者より 早く勝頼公のもとに行き命を助けたという物語です。 八重垣姫 勝頼公の危難を知った八重垣姫は、勝頼公に知らせたいと 思いつめた。しかし女の足ではとても叶わない。 そうだ。湖を渡るしかない。白狐あらわれる。 八重垣姫が白狐の霊力に付きそわれ、氷結した諏訪湖上を 駆けぬけて行く