歴史小説家 夢酔藤山さんのブログより
今回は、手作りで布マスクを作ってみようと思う。
といっても、縫わなくたっていいのだから、簡単です。
みんなも真似してみ。
用意するのは、手ぬぐいとか小風呂敷。
それとヒモ。これは毛糸でも割いた手ぬぐいでもアリだぞ。個性だ、個性。
夢酔は風林火山な小風呂敷と百均靴紐を用意してみた。
まずは風呂敷を手ぬぐい型に折る。
手ぬぐいの人はここまでやることはありません。
次に上と下を内側へ折る。
両端を折る。
ここまでミシンも針も使っていません。
折った両端に用意した紐を通す。毛糸とか布の人はカットされたもの、ゴムの人もOKですね。
今回、夢酔は靴紐、なのでカットしません。
毛糸とかゴムの人は耳の輪っかを調整出来たら、もうこれで装着できます。不思議なことですが、引っ張られて分解することはありません。普通にマスクで使用できるのです。 ビックリ!
夢酔も、このとおり。
不用のときや洗うときは一枚布に戻るから、楽ですよね。
コロナが終わったら本来の用途に戻すことができますよ
夢酔は買い物袋有料化のご時世ゆえ、風呂敷を愛用することにしています。
日本人の生活の知恵は、理にかなうことばかり。
コロナから学んだ気がします。
転んでもただは起きぬこと、このふてぶてしさが夢酔の欠点であり長所です
認めたくないものだな
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